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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-14 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今もアップされているので紹介したいと思いますけれども、「日本FTA戦略というのが外務省に載っています。何と書かれているのか。「自由貿易協定FTA) 物品の関税及びその他の制限的通商規則サービス貿易障壁等の撤廃を内容とするGATT第二十四条及びGATS(サービス貿易に関する一般協定)第五条にて定義される協定。」と、しっかり説明しているじゃないですか。  

田村貴昭

2017-02-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

一枚更にめくっていただきますと、四ページ目でございますが、ここには、日本アジア太平洋におけるEPA戦略FTA戦略のこれからの展望みたいなものを紹介させていただいております。  この左には、日本の二国間のEPA、これが既に十五件ございますが、日本の二国間のEPA、これが日本対外貿易のおよそ二三%ぐらいをカバーしております。  

渡邊頼純

2014-11-05 第187回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

さらに、イラクでは、七〇年代、八〇年代の実績から日本企業に対する信頼感が高く、また、モロッコも欧州諸国などと積極的なFTA戦略を展開しているなど、日本企業海外展開先として魅力的と思われます。ODAを活用して日本企業海外展開支援をする場合、このような優位性の有無を考慮しつつ、対象を精査していくことが重要です。

大野元裕

2013-01-31 第183回国会 衆議院 本会議 第3号

TPPについては、アジア太平洋自由貿易協定FTAAP実現に向け、これまで日本が推進してきた日中韓ASEANプラス3、ASEANプラス6など、広域経済連携との関係性整合性を含め、我が国FTA戦略の全体像を描くことが重要です。  前政権下において、TPPFTAAPへの一里塚と位置づけられたものの、そのプロセスは明確ではありません。  

井上義久

2012-02-20 第180回国会 衆議院 予算委員会 第12号

透明性確保というのは、アメリカが重要視するFTA戦略一つであります。  TPP条約文相手国審議会アメリカ利害関係者が正式に入ることを規定してしまえば、アメリカの多国籍企業に圧倒的に有利な政策をいわばコストと手間をかけずに実現できるということになる。国の政策形成の内部に入って、米国に有利、好き勝手の政策をとられたらたまらないと思うんですよ。

笠井亮

2012-01-27 第180回国会 衆議院 本会議 第3号

また、総理は、施政方針演説で、アジア太平洋自由貿易圏、いわゆるFTAAP構想実現を主導するとしていますが、日本が推進してきた日中韓ASEANプラス3、プラス6といった広域的経済連携TPPとの関係整合性を含め、我が国FTA戦略の全体像をどのように描いているのか示すべきです。総理の見解を求めます。  原子力政策について質問します。  

井上義久

2011-06-14 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

しかし、他方で、我が国のこれまでのEPAFTA戦略を振り返って考えてみたときに、厳しい交渉を経ながらも、国際的にEPAFTAネットワークがそれなりに進んできている中で、結果としてはこのネットワークを多く持っているところが経済的な発展のメリットを享受をするチャンスも増えているというふうに見ざるを得ないことを考えますと、TPPという枠の中でアジア太平洋の有力な国の幾つかが参加をする枠組みができようとしているということは

松本剛明

2007-04-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

甘利大臣として、経済産業大臣として、また日本国大臣として、WTOFTAEPAというのはどういうふうに考えておられるのか、この基本的な御認識をお伺いすると同時に、NAFTAが一番スタートだったと思いますが、アメリカFTA戦略についてはどういうふうに見ているのか、そして、さまざまな地域で始まりましたFTAEPA、そしてその背景にWTOがあるんですが、そこら辺を含めて、どんな御認識でこの状況に対応

大畠章宏

2006-05-16 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

次に、FTA戦略についてお聞きしたいと思います。  二〇〇四年の十二月に関係閣僚によります基本方針が、FTA基本方針が定められたわけでございます。それに即して今後とも進めていくお考えなのか、あるいはこれの改定によって東アジア経済圏構想等を取り組んでいこうというふうに考えておられるのかどうか。

福島啓史郎

2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

基本的に、どのようにマルチバイの部分をとらえていくかということは、FTA戦略、貿易戦略の中で非常に大事なことだと思うんですが、この東アジア経済圏をつくる上で、今回タイと基本合意しましたが、バイというのはどのような関係で影響を及ぼしていくのか。中期的にアジア経済圏をつくり上げていくときに、そもそもバイを積み重ねていくことによって最終的にマルチアジア経済圏をつくられていくのか。

寺田学

2005-04-19 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

一方で、こういうWTOの多角的な貿易体制維持強化というのは必要でありますけれども、やはりアジアにとっては、日本にとってもですけれども、このFTAというものは、これは今年の末にも東アジア・サミットが開催されると、これは参加国枠組みも先日決まったところでございますし、いわゆる東アジア共同体構想というようなものも見据える中で、このFTA戦略というものもこれは大変に今重要な戦略であるというふうに思いますけれども

野上浩太郎

2005-03-30 第162回国会 衆議院 外務委員会 第4号

非常にやゆした、皮肉的な言い方を評論家と称する人たちが書いているもので読んだことがあるんですけれども、今、日本FTA戦略をつかさどっているのは農林水産省であるみたいなことを言っている人がおられました。そんなことにならないようにしていただきたいというふうに思いますし、リーダーシップを発揮してほしい。  

大谷信盛

2005-03-15 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

私が経済産業研究所のいろんな研究を拝見させていただき、また、今は民主党の方でFTA戦略を作っておりますけれども、研究員の方にお話をお聞きしていて思いますのは、個々研究は非常にいいものがあるんではないかと思いますけれども、その統合化されてない、一つの、例えば先ほど副大臣の方からいろんな戦略を作るための研究がなされているということを教えていただきましたけれども、やはり個々の学者が自分の興味だけで研究をしていてもなかなかまとまりがないと

藤末健三

2005-03-15 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

国務大臣中川昭一君) 通産省、経済産業省にいらした藤末委員から、内側にいた人間が今、国会のお立場として、FTA戦略ですか、民主党さんとして今作業をする中で、経済産業研究所所員たちいろいろ話をしたり打合せをしたりしている中でそういうふうにお感じになったとするならば、それは、経済産業研究所としての本来あるべき姿としてはばらばらだという御指摘があるとするならば、それはそうであってはならないというふうに

中川昭一

2004-11-16 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

豪州側には若干、終わった後、不満等があったやに聞いておりますけれども、猛烈な勢いでやっていったのは、先ほど日本経済的なメリットというようなことを申し上げましたけれども、それプラスアルファの文字どおり猛烈なエネルギーというものがアメリカを今FTA戦略を走らせているのではないかと思っております。  

中川昭一

2004-04-15 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

極めて基本的な質問なんですけれども、今の胡錦濤政権におきます東アジア外交動きを見ますと、FTA戦略ですとか東南アジア友好協力条約への加盟等に象徴されますように、いろいろな国々と友好的な外交政策をとられているようにも見受けられるのですが、一見この矛盾するような両者の動きをどのように解釈すればいいのか、また、どのような方向性を持つものなのか、平松先生の御意見をお伺いできたらと思います。  

青木愛

2004-04-07 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

今日はこうして参考人の方々もいなくなったわけでございますので、政治家立場で主体的なFTA戦略というものを議論すべきだろうというふうに思います。  それで、その際の私なりの留意点というものを考えてみました。まず、やはり我々政治立場でこのFTAの問題を考えるときに、まず担保しなければならない第一の点がその質だろうというふうに思うわけでございます。  

小林温

2004-04-07 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

ですから、私、外務省の「我が国FTA戦略を読ませていただきましたが、その中に、こういった世界貿易システムの更なる改革という考え方はこの中には私はないと思うんです。確かに、FTAを大事に考え、WTOを大事に考え、その両方を大事にするんだよという考え方はあるんですけれども、更にそこから一歩進んだ考え方はこの中にはないんじゃないか。  こういう点についてどうやっていったらいいのか。

池田幹幸

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